
南池袋公園
こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、池袋にある南池袋公園。
こちら魅力をご紹介します!
基本情報・マップ
施設名 | 南池袋公園 |
所在地 | 東京都豊島区南池袋2丁目21−1 |
アクセス | 池袋駅西武東口徒歩5分 池袋駅39番出口徒歩1分 |
営業時間 | 08:00〜22:00 ※12月31日〜01月03日除く |
駐車場 | なし ※周辺にコインパーキング2ヶ所 |
駐輪場 | あり |
お手洗い | あり ※多目的トイレ・ベビールーム |
自販機 | なし |
ベンチ | あり |
テーブル | あり |
公式HP | https://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/026.html |
おすすめシーン―力を抜いて、一息つこう
- 散歩コースに入れて、一息つきたい方
- スマホで酷使した目や肩、頭をゆっくり休ませたい方
- 芝生のうえにレジャーシートを広げて、のびのびしたい方
ご家族連れでしたら、お子さまと一緒に思いきりはしゃぐのもいいのではないでしょうか?芝生のそばには遊具や、丘のような傾斜もあります。
気の知れた仲間や、パートナーとのんびり過ごすのも最高ではないでしょうか。

おすすめポイント―天然芝生で「だいのじ」に
南池袋公園といえば、なんといってものびのびできる芝生。天然の芝生なので、晴れた日に寝転ぶとキモチいいです!
都会の真ん中に芝生があるのは珍しく、大の字で思い切りゴロゴロできる貴重なスポットです。
他にも以下のような魅力があります。
- ゴザがあります
- 冬ならブランケットまで
- ベビーカー置き場あります
- ベンチやテーブルで一息つけますよ
- カフェでランチも
ゴザがあります
しかし、
「服が汚れる」
「草がくっつきそう」
と気になる方もいると思います。
しかしなんと、この公園はゴザを用意しており、冬場はブランケットも使えます!手ぶらでも安心してゴロゴロできます。
ゴザはこのような箱に入っています。ゴミ箱と間違えないようにしてください。この箱の向かい側にゴミ箱はちゃんとあります。

私も実際にゴザをお借りして、のびのびとすることができました。

冬ならブランケットまで
冬場のブランケットは強い味方。寒い時でも、あたたかく過ごすことができます。かわいいデザインゆえに持ち帰りしたくなりますが、元の場所に返すのをお忘れなきよう。

十分に開放的ですが、広すぎない。これもいいところなんです!
たとえば、お子さまと一緒に来たとき、常に近くで見守ることができます。ほどほどの大きさだからこそ、思いきり遊べますね!
ベビーカー置き場あります
また、小さい赤ちゃんをお連れの方はベビーカー置き場がありますので、ベビーカーで来ても安心です。

ベンチやテーブルで一息つけますよ
芝生のそばには階段状のベンチ。ベンチで一息つくこともできます。芝生のうえで笑顔で遊ぶ人を眺めながら、ゆっくり体を休めると、いつの間にか、こころも軽くなるのはないでしょうか。

ベンチとは別に、椅子とテーブルも並んでいます。ここで気の知れた人と語らうもよし。積読していた本をじっくり読むもよし。ちょっとした作業には十分です!

カフェでランチも
公園内にはカフェも併設されています。その名も、RACINES FARM TO PARK(ラシーヌファームトゥーパーク)。お茶や軽食、しっかりお食事もできます!

私のオススメは、ランチメニューのポークジンジャー。生姜とハーブがしっかり効いており、添えられているタコさんウインナーが最高です。
書いているだけでお腹が空いてきました。公式サイトにメニューがありますので、ぜひご覧ください!

1階も2階もガラス張りですから、日当たりもバッチリ!日光をしっかり浴びながら食事やお茶を楽しむことができます。
テラス席もあります。風が気持ちいい春先。テラスはいかがでしょう?

注意ポイント
- 芝生養生のために入れないことも
- 芝生の上は強い直射日光
- バッタなどの虫が苦手な方は注意
- コンクリートの丘は硬いので怪我に注意
芝生養生のために入れないことも
芝生を育てるために、芝生内に入れないことがあります。これは不定期です。タイミングによっては、せっかく行ったのに芝生に入れなかった…なんてことがあるかもしれません。あらかじめご理解ください。
芝生の上は強い直射日光
また、芝生の上は遮るものがないために、真夏はとても暑くなります。昨今は、夏の暑さもすさまじいです。必ず水分補給できるように準備してください。夏に行くときは、帽子と日焼け止めは必須です!
バッタなどの虫が苦手な方は注意
また、秋口になると芝生の上をバッタなどが飛んでいることがあります。「どうしても虫が苦手なの・・」という方はご注意ください。そんなときはベンチでゆったりするといいですね。
コンクリートの丘は硬いので怪我に注意
また、丘のような傾斜はコンクリートでできています。子どもがそこをすべり台のように下って遊ぶ光景は、見ていて朗らかなのですが、どうか怪我しないよう保護者さまは見守りをお願いします。

ひかげスポット
ベンチやテーブルがあるあたりには木が植えられています。そこが木陰となり、気持ちのいい空間です。
真夏でも風が吹いたときには体が休まります。ただし、他に日陰となるところが少ないので、お気をつけください。
ちなみに、冬になると葉が枯れているため木陰がなくなってしまいます。
ですが、冬は日照時間も短く、むしろ陽を浴びるチャンスが少しでもほしいため問題ありません!

周辺情報
近くにはレストランやカフェ、コンビニなどが充実しています。
公園の向かいにはブルーボトルコーヒー。ここでゆっくりするのもおすすめです。

ブルーボトルコーヒーの並びには、ァミリーマート。さらに奥にはガスト。
徒歩1分圏内に、カフェや飲食店はたくさんありますので、急な調達や、水分の確保に困ることはありません!

まちと私のミニエッセイ―芝生、それは都会の憩い
東京の真ん中に天然の芝生がある場所は珍しく、とても貴重な存在です。代々木公園も草が生い茂っていますが、芝生よりも背が高い草が生え、レジャーシートを広げるにはちょっと不便です。
ところが、南池袋公園の芝生は常にちょうどいい高さに刈り取られ、レジャーシートやゴザを広げるにもちょうどいいです。
悲しいことに多くの場合、ちょうどいい芝生は、立ち入れないようになっています。もちろん芝生は、人間が寝転がるために生まれたワケではないです。それは理解しています。
でも、ふかふかの芝生で寝転びたくなります。これは、人間の本能かもしれません。
「ふかふかの芝生を育てながら、どうしてここを使わせてもらえないのですか!」
と、悔しい思いをすることが度々あります。だからこそ、理想的な高さの芝生で寝転べるのは、本当に贅沢。
大きな木が生えているところだと、太い根っこで地面が持ち上がり、うまく座れないこともあります。しかし、南池袋公園は、木と芝生を分けているので、フラットに芝生が広がるのもまた、素晴らしいのです。
ちょうどいい高さの芝生と、フラットに広がる景色。南池袋公園は思っているより貴重な場所です。
ですが、このような場所はまだまだあるはず。芝生で寝転べる場所探しの旅に終わりはありません。
南池袋公園のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?
陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、こちらでゆったりとした時間を。
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永井 達也
1994年6月13日生。東京都出身。
ひなたログのライター・SNS担当者。
趣味:散歩・靴磨き・書道・お茶
年間500回ほど散歩する散歩マニア。おかげで東京23区内なら、地図なしでだいたいは歩けるようになりました。
みなさまが気楽に日光浴できるための情報を記事にしています。実際に現地に赴いて肌で感じたことを、散歩マニアの視点から、飾らず、まっすぐお届けします。
日光と身近な生活を送るために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。