新宿御苑大木戸門入口

新宿御苑(大木戸門)

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シーン:

こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、新宿にある新宿御苑(大木戸門)。
こちら魅力をご紹介します!

基本情報・マップ

施設名新宿御苑
所在地東京都新宿区内藤町11
アクセス都営新宿線新宿三丁目駅C1徒歩13分
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅2番徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅2番徒歩10分
営業時間01/01-03/14 09:00〜16:30
03/15-06/30 09:00〜18:00
07/01‐08/20 09:00〜19:00
08/21-12/31 09:00〜16:30
※毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)休業
年末年始(12/29~01/03)休業
入園料一般:500円 ※交通系ICカードによる入園可
30人以上団体割引:400円 ※事前申込不要
65歳以上:250円 ※年齢確認必要
学生(高校生以上):250円 ※学生証提示が必要
小人(中学生以下):無料
身体障害者手帳、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所有者と介助者1名:無料
※補助犬も入園可
駐車場あり
新宿御苑利用の場合:120分600円、以後30分毎200円
支払い方法:現金・クレジットカード・d電子マネー・タイムズチケット・タイムズビジネスカード
駐輪場あり
お手洗いあり
※多目的トイレ・ベビールーム
自販機あり
ベンチあり
テーブルあり
おたばこ園内禁煙
公式HPhttps://fng.or.jp/shinjuku/

おすすめの行き方

こちらは新宿御苑駅から徒歩で行くのがおすすめです。また、少し散歩したい方は四谷三丁目から歩くのもいいでしょう。

なお、こちらは駐車場が門の横にあるので、お車で来てもいいと思います。環境への取り組みの一環で電気自動車の充電にも対応しているので、どのようなお車でも問題ありません。バイクの駐車もできますよ!自分のお車が対応しているか心配な方は以下よりご覧ください。
新宿御苑駐車場案内

おすすめのたのしみ方

まずは開けた芝生です。こちらは新宿門からもアクセスが可能です。詳細は新宿門の記事でご紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

開放的なエリアがたくさんあるので、新宿門からでも大木戸門からでもすぐにのびのびできます!

場所を知りたい方はこちら!(※Google Mapにアクセスします)

ここの見どころは、温室と整形式庭園でしょう。門を入って、右手に行くと、温室があります。この中には、珍しい植物がたくさんあり、アトラクションのようにくねった道を歩いて楽しめます。

本当は写真を撮りたかったのですが、大人の事情で写真はございません。ぜひ、ご自身でお確かめください!

もう1つの整形式庭園。この言葉には聞き慣れないと思いますが、西洋式庭園といえばピンとくるかもしれません。

まるでベルサイユ宮殿のように、おもいきり作り込まれた庭園。そこで数多くのバラを楽しむことができます。

場所を知りたい方はこちら!(※Google Mapにアクセスします)

注意ポイント

西洋式庭園のバラですが、一般的にバラの花盛りはGW直前ごろです。その頃になると、それはそれは素晴らしいバラが咲き誇っているのですが、それ以外の季節は少しさみしい景色なのが残念。

ですが、リュウゼツランの仲間や、ヤシの木のようなものなど、西洋式といいながら、南米や南国のような植物を楽しむことができます!

場所を知りたい方はこちら!(※Google Mapにアクセスします)

ひかげスポット

西洋式庭園と門の間には木のアーチのように陰りのある場所があります。こちらは日陰というよりも陰なのですが、炎天下では大きなひかげスポットとなり、涼をくれます。

西洋式庭園からみて左側にある鬱蒼としたところに向かっていくと日照りが強いときは避難場所となるのではないでしょうか。

また、門からすぐには新宿御苑ミュージアムがあります。こちらはお手洗いや休憩所としても機能しており、多目的トイレやベビールームがあるので、いざというときに役に立ちますね。

新宿御苑は各門も近くに、いざというときの避難所として機能する場所があるので、安心して過ごすことができます。

場所を知りたい方はこちら!(※Google Mapにアクセスします)

周辺情報

こちらの方も飲食店やカフェ、コンビニが充実しています。新宿御苑は再入場がその日のうちならできますので、安心して一旦食事や調達も可能です。

なお、交通系ICで入場した場合は、一旦窓口の方に一声かけると再入場チケットをくれますので、お忘れなきよう!

また、こちらはテラスが開けたタリーズがあります。タリーズ新宿御苑店に関するひなスポ記事もありますので、詳細はこちらを御覧ください。新宿御苑と行き来して、仕事とリラックスをうまく満たせるのではないでしょうか?

ここでのストーリー

温室にある植物の名前が独特で、ラテン語由来のためか、かっこよく聞こえる植物がたくさんありました。

たとえば、アフェンドラ・アウランティアカ。なんかかっこいい。パフィオペディラム 。これもかっこいいい。

某カードゲームのモンスター名と言われても多分騙されます。カード名?植物名?というクイズでもしたいですね。

西洋式庭園には、たくさんのバラがありましたが、これもまたかっこいいい。ザ・プリンス。かっこいいい。ジーナ ロロブリジーダ。これもいい。エスメラルダ。これも高貴なかんじ。

カクテルの名前と言われても多分騙されます。カクテル名?バラの名前?というクイズでもしたいですね。

ふざけた話をしたので、ちょっと真面目なお話も。そもそも新宿御苑は、江戸時代は内藤家の土地でした。内藤新宿の内藤です。

それが明治以降には、植物学や農業の研究で使われました。実際、大木戸門近くにある旧洋館御休所(きゅうようかんごきゅうしょ)には初めて作られたマスクメロンの標本があります。

御休所の外観はこちら。マスクメロンはご自身でぜひお確かめください!

場所を知りたい方はこちら!(※Google Mapにアクセスします)

そこから農業に加えて、園芸の研究と発展にも活用され、大庭園として開放されたのが新宿御苑。のちに皇室庭園として活用され、戦後、国民誰もが入れる公園と活用法を見出されたのです。ご興味ある方は、以下より御覧ください。
新宿御苑の歴史


新宿御苑(大木戸門)のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、ここでゆったりとした時間を。

なお、新宿御苑は広いため記事を4つに分けてご紹介しています。他のエリアも合わせてご覧ください!

☀️新宿門エリア

☀️千駄ヶ谷門エリア

☀️コワーキングスペース

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