北谷公園入口

北谷公園

エリア:
シーン:

こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、渋谷にある北谷公園(きたやこうえん)。
こちら魅力をご紹介します!

基本情報・マップ

施設名北谷公園
所在地東京都渋谷区神南1丁目7−3
アクセスJR原宿駅徒歩12分
JR渋谷駅A6c徒歩10分
東京メトロ副都心線渋谷駅B1徒歩9分
営業時間24時間営業
駐車場なし
駐輪場なし
お手洗いなし
自販機なし
ベンチあり
テーブルなし
公式HPhttps://shibuya-kitaya-park.tokyo/

おすすめシーン

ほんのひとやすみにご利用してはいかがでしょうか?こちらは主にベンチで構成されており、つかの間の休憩で使うのにオススメです。

おすすめポイント

周辺が高いビルで覆われているのですが、北谷公園にはしっかりと日差しが入っています。あたりはビル陰になっているのですが、特に午後に行くと、日光が入っているのです。

そのため、日光浴もちゃんとできるようになっています。周辺が、ビルや坂が多いところなので、ちょっと休みたい。軽く水分補給したいという時に、このような場所があると重宝します。

注意ポイント

こちらはちょっと一息に使うにはもってこいですが、長時間の休憩や、ランチなどでは、少し不便するかもしれません。テーブルもなく、また自販機やお手洗いもないために、ここで快適に長時間休みたいとなると大変です。

しかし、事前にそれをわかった上で、サクッと足休めすると割り切れるなら、最高のひなスポです。太陽を浴びながら、少し息を整える、このほんのちょっとした時間があることが大事。

1日の中で、意識して日を浴びて、5分でも日光浴することは意外とむずかしい。そのような時間を作るお手伝いをしてくれます。

ひかげスポット

ベンチ周辺には、日陰はありません。しかし、階段を上がったところは、ビルの影になっているため、直射日光を防ぐことができます。

そのため、ベンチでちょっと日光を浴びて、陽の光を堪能したら、すぐに影に入る。あるいは、すぐにこちらをあとにするような使い方がいいでしょう。

周辺情報

目の前にはファミリーマートがあり、公園内にはブルーボトルコーヒーが入っています。

ブルーボトルコーヒーの店内もガラス張りのため、店内面積の割に開放的な印象を受けます。さらに、こちらは日陰になっているために、直射日光を受けて眩しくなることや、ジリジリすることも少ないです。

さらに、キッチンカーも並んでいます。お近くでお勤めの方は、こちらでランチを買い、ベンチでサクッと食べて、午後に備えるのもいいですね!

ここでのストーリー

ここは渋谷駅と原宿駅の中間地点にあります。どちらからも10分以上歩くのですが、意外にも駅から10分離れると、人が落ち着いてきます。

センター街や、スクランブル交差点、竹下通りや表参道は人で溢れており、自分のペースで歩くことがむずかしい。しかし、ちょっと離れたら、一息つくことができます。

このあたりは、区役所をはじめとし、ハローワークや、年金事務所など、公的機関が集中しているエリア。体調を崩して、休職・退職した人。会社員から個人事業主になったり、起業したりで、これから踏ん張る人。節目に、このような機関にお世話になると思います。

しかし、手続きはむずかしいし、慣れない言葉につかれることもあるでしょう。そんなとき、ポツンとある北谷公園で一旦、頭を休めましょう。気持ちを切り替える場所として、最適だと思います。

カフェに入ってもいいし、好きなご飯を食べてもいい。しかし、そこに太陽があるともっといい。大変なときは、太陽の下に入って、日光浴を10秒でもいいからしてみてください。


北谷公園のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?

陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、こちらでゆったりとした時間を。

ご意見・ご感想、お待ちしております。大きな励みになります!

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永井 達也

1994年6月13日生。東京都出身。
ひなたログのライター・SNS担当者。
趣味:散歩・靴磨き・書道・お茶

年間500回ほど散歩する散歩マニア。おかげで東京23区内なら、地図なしでだいたいは歩けるようになりました。
みなさまが気楽に日光浴できるための情報を記事にしています。実際に現地に赴いて肌で感じたことを、散歩マニアの視点から、飾らず、まっすぐお届けします。
日光と身近な生活を送るために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。