芽生えの庭看板

芽生えの庭・空の広場

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こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、紀尾井町にある芽生えの庭と空の広場。
こちらはほとんど同じところにまとまっているので併せてご紹介します!

基本情報・マップ

施設名芽生えの庭・空の広場
所在地東京都千代田区紀尾井町1
アクセス東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅7番徒歩7分
営業時間24時間営業
駐車場東京ガーデンテラス紀尾井町駐車場(EV車対応)
基本料金:20分/300円(0:00~24:00)
最大料金:当日1日 2,800円(24時まで)
駐輪場東京ガーデンテラス紀尾井町駐輪場
基本料金:100円/60分
最大料金:300円(24時まで)
※最初の60分無料
お手洗いあり
※東京ガーデンテラス紀尾井町内
自販機あり
※東京ガーデンテラス紀尾井町内
ベンチあり
テーブルなし
公式HPhttps://www.tgt-kioicho.jp/facilities/garden.html

おすすめの行き方

こちらは永田町駅から徒歩で行くのが一番近いです。基本情報には7番出口をご紹介していますが、地下からの直通ルートでは9a出口から行くこともできます!

地上で日を浴びながら行きたいときは7番出口から、直通で行ってみたい方は9a出口より行ってみてください。

おすすめのたのしみ方

こちらは東京ガーデンテラス紀尾井町の中にあり、こちらでお食事や、お近くで用事がある時にご利用するのがオススメです。広々としており、遮るものがないために、晴れた日には深く、広い空を堪能できます。

東京は高い建物が多く、それゆえに空が狭いと感じることもあると思います。少し行けば、丸の内や大手町もあります。様々な主要機構を抱えているそれらは、とても重要な場所ですが、ちょっと空が狭い。

でも、ここでは、空って広いよなって当たり前のことを再確認できる都内でも穴場の開放的なエリアです。

こちらは空の広場。ゆっくり座れるベンチも充実しているので、空を眺めながらゆっくりできます。

お近くでお勤めの方や、たまたま遊びに来た方が、深呼吸して、広々とした空を感じてもらえると嬉しいです。

注意ポイント

こちらは遮るものがないので、直射日光を存分に味わうことができます。反面、日陰がないことが玉にキズ。これは表裏一体で仕方のないことですが、事前に知ってほしいポイントです。

こちらは空の広場ですが、芽生えの庭と同様、遮るものがなく広々としています。

また、どちらも地面が整っており、明るいために照り返しでより眩しく感じます。そのためにもサングラスなどあると安心です。

芽生えの庭の通路も、より快適に楽しめます!

ひかげスポット

先ほど、日陰がないと書いたのですが、ここは東京ガーデンテラス紀尾井町。屋内に入れば、ひと安心。

中には飲食店も充実しており、コンビニもあります。のどが渇いたら、コンビニで飲みものを買うこともできるので、熱中症対策はできると思います。

フロアガイドも以下でご紹介しますので、事前に場所を把握されたい方はこちらをご覧ください。

周辺情報

なんといっても、ホテルニューオータニ。こちらは外せません!中の庭園もとても素敵な場所です。歴史あるホテルで優雅な時間を過ごすこともできます。公式サイトによれば、以下のような経緯でできたホテルだそう。

1962年、東京オリンピック開催に向けて多くの外国人客を迎えるために国の要請を受けた創業者 大谷米太郎がホテル建設に着手。1964年9月1日、伏見宮邸跡に日本初の高層ホテルとして開業し、その規模は東洋一と称されました。

ホテルニューオータニの歴史

このような歴史あるところで、作り込まれた庭園を楽しんではいかがでしょうか?

また、La Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)もあり、ここでは美味しいお食事を楽しむこともできます。昭和5(1930)年に建てられた洋館は、かつては李王家の東京の邸宅として用意された宮様のお屋敷だそう。

李王家とは、日本の皇族体系に組み込まれた朝鮮の王家です。その影響あってか、外装も凝っています!

内装からも日本の西洋建築とは違う様相が見受けられ、新鮮な印象を受けます。中はご自身でお確かめください。感動します…

ここでのストーリー

La Maison Kioiでいただいたランチはとても美味しく、今でもその感動を思い出します。特に感動したのは、きのこのスープでした。こちらはシンプルながらも、きのこの出汁が存分に出ており、素朴な印象を受けました。

素朴というと聞こえが悪いかもしれませんが、西洋料理はなんだか難しいなあと思う筆者にとっては、ストレートに表現してくれる料理の方が、響くものがあります。

意外と感動するものってシンプルなのかもしれません。響く言葉や景色、思い出の味こそ、シンプルだなあと思います。

ここでお届けしているひなスポたちの魅力も、シンプルに、素朴に、まっすぐに届けたいと思い書いています。難しいこともやさしく、やさしいことはもっとやさしく。口当たりのいい言葉で引き続きお届けします。

最後は所信表明になってしまいましたが、たまにはそんなことも書いて、今回は失礼します。今後もご愛顧のほど、お願いいたします☀️


芽生えの庭のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、ここでゆったりとした時間を。

Instagramでもひなスポ発信しています!他にもひなスポをご紹介していますので、あなたのお気に入りのひなスポを見つけてみてくださいね。