
横浜美術館
こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、横浜にある横浜美術館。
こちら魅力をご紹介します!
基本情報・マップ
施設名 | 横浜美術館 |
所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1 |
アクセス | みなとみらい線みなとみらい駅3番徒歩10分 JR・横浜市営地下鉄桜木町駅徒歩15分 |
営業時間 | 10:00~18:00 ※入館は17:30まで ※木曜日、年末年始休業 |
入館料 | 展示ごとに変動。詳細はこちら |
駐車場 | 10:00〜21:00 最初90分:500円 以降250円/30分 高さ2.6m、車幅2.5mまで ※屋内駐車場は高さ2.1mまで |
駐輪場 | なし ※周辺にコインパーキング |
お手洗い | あり ※多目的トイレ・ベビールーム |
自販機 | あり |
ベンチ | あり |
テーブル | あり |
おたばこ | 館内禁煙 |
公式HP | https://yokohama.art.museum/ |
おすすめの行き方
こちらは電車を乗り継いで、徒歩で行くのがオススメです。また、横浜市内にお住みの方は車も便利ですね。今回は徒歩で行ったときのポイントを紹介します。
まず、駅はみなとみらい線のみなとみらい駅がおすすめです。駅直結の施設であるMARK IS(マークイズ)から広場にでることができます。
地下から1階にあがり、正面出入口を出ると、広場が見えます。これが本当に気持ちがいいんです。

この広場は地面から細い噴水があり、水浴びをすることができます。全身びしょびしょになりますが、夏になると、小さなお子さまが楽しそうにしている姿が目に入ります。いい光景です。

おすすめのたのしみ方
横浜美術館は、2025年2月にリニューアルオープンしました。内装が明るくて、きれいです。
今回はアートを語りたいのですが、あえて「光」に注目します。
館内にいて、しばらく経つと、「いや、まあ、ほんとに明るいな」と気づく瞬間があります。もちろん、作品の展示スペースは、作品保護のため暗いところも。しかし、エントランス、お土産売り場、カフェなどは、常に明るい。

実は、筆者が行ったときは、あいにくの雨でした。当然、外も暗かったです。しかし、雨の日でも晴れの中にいるような明るさと軽やかさがあることに気づき、驚きました。

14時頃でしょうか。窓を見ると、雲で外が真っ暗となっており、そこで初めて雨が強まっていることに気づきました。それだけ、館内は常に明るい。本当に写真より明るいです。現地で体験してほしい!

雨の日はついつい家にいるもの。当然、日光浴もできません。しかし、太陽を浴びることはできなくても、明るいところで、心軽く過ごせる場所があるのです。
雨の日、陽の光を浴びられなくても、横浜美術館に行くと、ひなたぼっこをしたような、晴れやかな気持ちになります。
また、休憩スペースもあります。こちらは丸いテーブルと椅子があり、多くの人がひとやすみできます。

卓上にはフリーWi-Fiもありますから、こちらでネット環境を確保することも可能です。ただし、電源はないので、作業は難しいです。ゆずりあいの観点からも、長時間の作業はお控えを。

また、飲みものを飲むことはできますが、お食事はできないので、ご注意ください!

お食事をしたい場合、カフェもあります。カフェは窓が広く取られており、晴れた日なら、日光を浴びることができます。席数も多くありますので、鑑賞後のひとやすみにはもってこいですね!

同じ空間にはショップも併設されています。こちらでお土産を買うこともできます。美術館定番の作品のポストカードや関連の書籍。さらには、現在活躍する方の、アパレル製品も数多く揃っています。こちらは、中身の入れ替えも積極的だと思いますので、ぜひ、ご自身の目でお確かめください!
ちなみに、外にもテーブルと椅子が並んでいます。鑑賞後に、外の空気を感じて、休憩したい人におすすめです。また、こちらは屋根の中になりますので、直射日光を防ぐことができます。涼しい風を感じつつ、日焼けなどは緩和できて魅力的です。

注意ポイント
施設に関しては、本当に充実しています。バリアフリーも配慮されており、どのような方でも気兼ねなく観覧することができます。ただ、1ヶ所だけ、注意点があります。
正面から入ると、左右に階段状の空間があります。こちらは階段を上がると、作品が展示されていたり、本棚があり、自由に本を読むことができます。ただ、階段という性質上、車椅子をご利用の方は、少し大変です。

実はスロープもあるので、行くこと自体はできるのですが、ちょっと急勾配なので、慎重に登ってくださいね。

また、展示内容により、観覧料が変わります。こちら、価格表記が少し難しく、よくわからないです。ちなみに、2025年3月時点では、一般料金で、企画展1,800円、コレクション展500円。ただ、事前に金額を確かめたい方は、公式サイトよりご確認ください。
周辺情報
みなとみらい駅にありますため、数多くの施設が揃っています。商業施設なら、MARK IS、Queen’s Square(クイーンズスクエア)、ランドマークタワーなどなど、主要施設は固まっています。
ただ、それでも一番繋がりが強いのは、やはりMARK ISです。横浜美術館と向かい合わせで、なおかつ、一通りのお店が揃っています。

たとえばですが、美術館に行ったあと、広場の噴水でびしょ濡れになり、着替えがほしいとなったら、ユニクロもあります。急ごしらえすることになった時に、ぜひご活用ください。
また、写真で紹介しているのは、正面玄関ですが、反対側には裏の出入り口があります。そこから道を渡ると、ちょっとした通りがあります。

こちらはベンチも豊富になり、なおかつ人が少ないので、1人で静かに過ごしたいときは、裏から出るといいでしょう。

通りには、ローソンがありますので、お水などの調達も簡単です!

ここでのストーリー
筆者が行ったとき、今回の企画展が子どもと楽しむものでした。成人して、それなりに経っているので、子ども目線で考えることができました。大人になると忘れますが、小さいときって、周りのものが何でも大きく見えたと思います。
久しぶりに小学校に行き、1年生がつかう勉強机を見ると、その小ささに驚きますよね。ですが、当時はそんなことは思わなかったはず。子どもには、このように景色が見えているのかと、ハッとしましたね。
横浜美術館は、ベビーカーや子連れへの配慮もたくさんあります。ぜひ、お子さまと一緒に楽しんでほしいです。
横浜美術館のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、ここでゆったりとした時間を。
Instagramでもひなスポ発信しています!他にもひなスポをご紹介していますので、あなたのお気に入りのひなスポを見つけてみてくださいね。