花のみちさくら橋公園

花のみちさくら橋公園

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こんにちは!ひなたログです☀️
本日のひなスポは、宝塚にある花のみちさくら橋公園。
こちら魅力をご紹介します!

基本情報・マップ

施設名花のみち
所在地兵庫県宝塚市武庫川町6−1
アクセスJR・阪急宝塚駅徒歩15分
営業時間24時間営業
駐車場花のみち駐車場
8:00~22:00(入庫は21:30まで)
200円/30分。1日最大料金の設定なし
夜間留置の場合は営業時間外一泊1,500円
駐輪場宝塚自転車駐輪場
5:00~翌1:00
自転車:100円/日
お手洗いなし
自販機なし
ベンチあり
テーブルなし
おたばこ敷地内禁煙
公式HPhttps://machinotankentai.com/2021/05/06/hananomichi-sakurabashi-park-tkaarazuka/

こんな人におすすめ―静かに一人で過ごしたい方

大きく2つの目的の方におすすめです。

  • 人気の少ないところで静かに過ごしたい
  • 子どもと一緒に遊びたい

人気の少ないところで静かに過ごしたい

こちら行った日は祝日だったのですが、かなり静かな場所でした。宝塚駅前には人がいましたが、公園まで歩くとだいぶ閑静な雰囲気です。考えごとをしたいときなど、静かな時間がほしいときにおすすめです。

花のみちさくら橋公園広場

子どもと一緒に遊びたい

遊具もあるので、子どもと一緒に遊ぶにももってこいの場所です。散歩にもいいですが、遊具で一緒に遊ぶにももってこい!

公園らしい公園ですが、周辺には様々なものがありますので、寂しさもなく心地良い場所です。

ひなスポの魅力―「これぞ公園」な素朴な景色とタカラヅカ

こちらには以下の魅力があります。詳細をご紹介します。

  • 充実した遊具
  • 魅力的な周辺施設

充実した遊具

いちばん最初に目に入ったのは、こちらの遊具でした。童心に戻り遊ぼうかなとも思ったのですが、意外と子どもの目が多いなと思い、ちょっと恥ずかしくて断念。小さいお子さまが飽きることなく遊べるのではないでしょうか?

花のみちさくら橋公園遊具

私にとっては懐かしいと思う鉄棒も。さらには跨って前後に揺れるアレもあります。ちなみに、こちらはスプリング遊具といいます。

花のみちさくら橋公園鉄棒

芝生で作られた小高い丘も。私が行ったときは、こちらが一番の人気でした!

花のみちさくら橋公園芝生の山

魅力的な周辺施設

まずはこちら宝塚文化創造館。こちら、かつては宝塚音楽学校でした。旧校舎であるこちらは、現在資料館へと姿を変えています。

宝塚文化創造館

ツタが絡まる様子も当時ならではの趣です。タカラヅカのファンの方なら、ぜひ一度は行きたい場所でしょう。他の場所は周辺情報にてご紹介します。

注意ポイント―日陰はすくなめ

日陰は若干少ないです。そのため、炎天下には注意が必要です。

ですが、あとで紹介しますが、日陰はちゃんとあります。ですのでご安心ください。

ただ、地面が明るいため、日差しが強い日は眩しさも懸念点になります。日傘やサングラスなどで、眩しさへの対策を講じたほうが安心ですね。

サングラスに関しては以下の記事でその効能と魅力に触れています。

ひかげスポット―ベンチの横に大きな木

こちらのベンチが非常にいいです。等間隔に配置され、横には木が植わっています。こちらで座ってひと休みするのは散歩の合間でもいいですし、子どもと遊ぶときにもいいです。

花のみちさくら橋公園ベンチと木陰

周辺情報

こちらは宝塚駅から、花のみちに沿って歩いていくとたどり着きます。この道中も見事です。記事にもしていますので、ご覧ください!

また、宝塚市立手塚治虫記念館の真裏にあります。こちらも記事にしていますので、併せてご覧ください。

https://hinatalog.jp/articles/hyogo/takarazuka/osamu-tezuka-manga-museum

また、目の前にはニトリもあり、便利な場所です。ニトリでお買い物したあと、ひと休みしたい方にもいいかもしれません。

そして、気になる建物も見つけました。こちらは、ミニエッセイで書きます。引き続き、ご覧ください。

まちと私のミニエッセイ―着飾った建物

みなさん、こちらの建物がなにか、おわかりですか?

デンタルクリニック サンタクルス ザ タカラヅカ

これはなんと、デンタルクリニック サンタクルス ザ タカラヅカという歯医者さんです!

「え、歯医者さん??」

と思った方も多いでしょう。私ははじめ、ホテルかと思いました。みなさまは、どのような予想をしましたか?

さて、これが歯医者と知り、驚きました。看板を見てもしばらくわからず、建物の前でGoogleマップを開くという、なんとも情けない状況になりました。

ちなみに、歯医者さんだけでなく、他にも医療関連の施設やレストランがあるそうです。

歯医者と知ったとき、はじめはここまでしなくてもいいだろう、と正直思いました。しかし、すぐあとに、

「細かいことはさておいて、好きなように着飾ってもいいじゃない」

と思うようになりました。

特に歯医者さんって、なぜだか怖いのですよね。あとはMRIはもっと怖い。あれは一生慣れないでしょう。

病院自体、行かなくてすむならそれに越したことはありません。しかし、調子が悪いとき、暗くて怖いところに行くと、もっとげんなりします。

しかし、明るくて、おしゃれで、着飾っているところなら、治療のハードルもいくらか下がるかもしれない。それは患者さんにとって大きな助けとなるでしょう。

病院だからかくあるべき。病院とはこうあるものだ。という思い込みは、誰しも持っていると思います。その思い込みは病院に限ったことではないでしょう。

オフィスはこのようなインテリアがいい。このような場所に作るべき。公民館とか、市区町村が運営するところなんておしゃれなところないでしょ?などといった思い込みやイメージは、いとも簡単に崩れます。

私も、歯医者でここまですることないだろうと思ったのは、自分の中に思い込みがあったからです。勝手なイメージで、物事を考えていたなあと気付かされました。

豪華な外装や、内装の歯医者があってもいいじゃない。つるんとした、シンプルな古い洋館があってもいい。

思い込みやイメージはあってもいい。ですが、それを裏切るようなものと出会ったときの感じ方、これは考えたいなと思うのです。予想外のものに出会ったら、たのしみたい。

積み上げられたイメージが、いともたやすく崩される瞬間。私はこれにワクワクします。これからも色んなところを散歩して、どんどん崩していきたいなと感じる梅雨入り前でした。


花のみちさくら橋公園のご紹介は以上です。こちらのひなスポはいかがでしょうか?

陽の光をめいっぱい浴びたい人、普段のお散歩がマンネリ化している人。ぜひ、こちらでゆったりとした時間を。

ご意見・ご感想、お待ちしております。大きな励みになります!

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永井 達也

1994年6月13日生。東京都出身。
ひなたログのライター・SNS担当者。
趣味:散歩・靴磨き・書道・お茶

年間500回ほど散歩する散歩マニア。おかげで東京23区内なら、地図なしでだいたいは歩けるようになりました。
みなさまが気楽に日光浴できるための情報を記事にしています。実際に現地に赴いて肌で感じたことを、散歩マニアの視点から、飾らず、まっすぐお届けします。
日光と身近な生活を送るために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。