
人混みが苦手でも大丈夫|代々木公園で一人ゆったり日光浴を楽しもう
☀️この記事のポイント☀️
- 代々木公園で賑やかなのは主に原宿門側。南門や参宮橋側はひとり静かに過ごすに最適な場所
- 虫除け対策と、雨上がりの地面のぬかるみなど、事前に注意するポイントも掲載
- 夕方静かに過ごしたい方に向けて、“夕日浴”特集記事も掲載
こんにちは!ひなたログです☀️
こちらはより気楽に、快適に日光浴をするためのコラム。ひなた特集―ひな特―です。
太陽を浴びてスッキリしたいけど、気になることもいろいろ…という方に向けて発信しています。
人気のレジャースポットである代々木公園ですが、みんなで遊び、はしゃぐだけが代々木公園ではないです。
一人のんびりとひなたぼっこをする場所としても最適です。そこで、今回は、そんな代々木公園の一面を見てみましょう。
こんな方におすすめ
静かに過ごしたい人に向けて発信します。代々木公園を以下のように活用したい方は特にご覧ください!
- 一人で静かに過ごす時間がほしい
- 日光浴や、軽く日焼けしながら、心も身体もリフレッシュしたい
- 本を持ってゆったりしたい
- スマホやSNSから少し距離を置きたい
なぜ代々木公園は“ひとり時間”に向いているの?
広大な芝生や木陰エリア、ベンチが散在する園内は、自分だけの陽だまりスペースを見つけやすく、都心にいながら静かに日光浴できる環境が整っています。

代々木公園で賑やかな場所は実はほんの一部で、実際多くのエリアは、静かな場所が多いです。次は、どのエリアが静かな場所が多いのかをご紹介します。

人混みを避けるならこの入口がおすすめ
1. 参宮橋門
- 特徴:東京メトロ千代田線「代々木公園駅」または「参宮橋駅」から徒歩約3分。住宅街側から入りやすく人通りが少なめ
- おすすめ理由:木陰+ベンチが充実。一人で日光浴を楽しみたい方や、軽めの日焼け目的にぴったり
- こんな方へ:静かに読書しながら日向ぼっこ、ゆったり日焼けしたい方
2. 南門
- 特徴:奥まった位置にある穴場入口
- おすすめ理由:入り口すぐの芝生広場で広々ひなたぼっこ。人目を気にせずごろんと寝転べます
- こんな方へ:リラックスしながらぼーっと方、周囲から程よい距離を保ちたい方
ひなたログから見る素敵なところ
これらの場所は静かな時間が流れており、人もだいぶ落ち着いています。特に以下の点がこのエリアの優れているところです。
- 平日ならベンチが空いていて快適
- 木陰と日なたのバランスが良く、その日の気分で選べる
- 飲み物&軽食を持ち込んでのんびり過ごせる
- 薄着で心地よく日焼けもできる
安心して過ごすための注意点
静かに過ごすためには注意点もあります。お手洗いの位置、虫刺され対策と雨の次の日は注意が必要です。
- トイレが遠い場合があるので、位置を確認しておきましょう
- 週末やお花見の時期には、南門前が混むことも
- 「日焼け」「虫刺され」対策は必須(帽子・日焼け止めなど準備を)
- 雨上がりは芝生がぬかるむ場合もあるので、靴に注意
まとめ|心地よいひとり日向ぼっこを
日光浴には気分転換や自律神経の整調、ビタミンD生成などのメリットがあります。
一人での日焼けも、代々木公園なら安心して気ままに楽しめます。詳しく書いた記事もあります!
また、散歩にももってこいの場所です。座るだけでは飽きたとき、なんとなく歩くだけで絵になる場所です。ひとり時間の中で、散歩の魅力にも気づいてほしいです。
人混みを避けて、自分のペースで日光浴を取り入れてみてくださいね。
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永井 達也
1994年6月13日生。東京都出身。
ひなたログのライター・SNS担当者。
趣味:散歩・靴磨き・書道・お茶
年間500回ほど散歩する散歩マニア。おかげで東京23区内なら、地図なしでだいたいは歩けるようになりました。
みなさまが気楽に日光浴できるための情報を記事にしています。実際に現地に赴いて肌で感じたことを、散歩マニアの視点から、飾らず、まっすぐお届けします。
日光と身近な生活を送るために、少しでもお役に立てたら嬉しいです。