布団で過ごす日、外に出る日

冬の朝がつらい人へ|部屋を温め、日光で整う新習慣

☀️この記事のポイント☀️

  • 日光で気分や行動が前向きになり、一日の質が大きく向上
  • 布団から出るには、とにかく部屋をあたたかくすること
  • 気持ちが塞ぐ日でも「光を見る」だけで助けになる

こんにちは!ひなたログです☀️

皆さまは、おやすみの日、一日自由な日、何をしていますか?
お出かけでしょうか。見たいドラマの一気見でしょうか。お布団でゴロゴロしているでしょうか。

ここでは、布団で過ごす休日、日光を浴びる休日を比べてみようかと。

結論―なんとかして、日光を浴びてほしい

やっぱり、日光を浴びてほしい。ここは揺るがない結論です。日光を浴びると、不安とか、漠然と頭を流れる考え事とか、一旦スッキリします。体もシャキッとします。皆さまもご経験ありませんか?

ほどほどに体がつかれると、夜もぐっすりと眠れます。お布団が気持ちよくて、なかなか離れられないのはわかります。でも、一時間でもいいので、日光を浴びてほしい。これが切なる願いです。

布団で過ごす一日

私も体調がすぐれない日、とりわけ気持ちが沈んでいる日は、布団から出ることができません。8時か9時くらい。いったん目が覚めます。二度寝。

11時くらいにまた目が覚める。しかし、布団から出られない。結局ダラダラして13時位に起動。こんな日もあります。

救いになるのは、お手洗いに行きたくなったとき。本能には勝てません。このときばかりはチャンスと思い、布団から出られます。また、配達が来たとき。

「郵便です。」
と、配達の方が来ると、出ざるを得ないので、そのまま起床できます。

残念なのは、外に出るきっかけがないとき。こうなると、ずるずると布団に居続けるハメに。13時以降に体を起こすと次のような気持ちになります。

「午後か。今から外に出ても、大したことはできないな。」

消極的になります。行こうと思っていたお店、カフェ。行きたいところリストは、いつまでもそのまま。私は美術館が好きですが、行ってみたいと記録した企画展についぞ行かずに終わってしまったことも。

外に出ても半端になるな、となにか後ろめたさが残ります。

布団から出られた日―外に出て、日光を浴びて

午前中に外に出られた日。こんな日がいつも充実した、実りある一日になるとは限りません。

しかし、行きたい企画展に行けた日、気になるカフェに行けた日。決まって、午前中から動くことができた日です。きっと、こう感じているのでしょう。

「午前中か。今日は色々とできるな。」

なにかできるかもしれない。この期待が、行動の原動力になるのでしょう。その力で外に出て、結果的に日光を浴びることができる。

過去に、日中、日光を浴びたほうが、寝付きもいいという話に触れたことがあります。ぜひ、ご覧ください。

実際、日光を浴びた日は快適です。正直に言い換えるなら、日光を浴びなかった日は、とてもげんなりします。

どうしたら、日光を浴びられるかしら

  • ひとまず窓を見て、景色を明るくする
  • 冬なら暖房に入タイマーを設定して、部屋を暖かくする
  • 午前中のルーティンをひとつ作る

これは実際に私が実践して、効果があったものです。無理な時は無理。ですが、日光を浴びるチャンスを増やすことができました。

特に効果的なのは、部屋を暖かくすること。部屋が寒いと、どうしても布団が恋しい。布団と部屋の温度差を減らすだけで、自ずと起き上がろうと思えます。

日光がくれたアイデア―ひなマップ📍の誕生

日光がアイデアをくれたことも何回もあります。散歩によってか、日光によってか。いずれにしても、太陽からヒントを得ることは多々あります。

実はひなたログでは、あらたに「ひなマップ📍」を導入しました。広い公園や施設、新宿御苑などをご紹介するとき、写真と文だけを見ても、どこにあるのかピンとこないですよね。

そこで、必要なひなスポには、実際の場所にピンを打って、写真と解説が出るような地図を導入しました。以下のリンクから、実際にお使いいただけます。ぜひ、触れてみてください。

これは、久しぶりに私がご紹介したひなスポを訪れたときに思いつきました。散歩によって生まれたアイデアです。

同時に、なかなか外に出られない方にも寄り添えると信じています。ただ写真と文を並べても、臨場感がない。地図上に載せることで、ほんの少し、その場にいる疑似体験ができると思います。

どうしても外に出るのが辛いときに、漠然と地図のピンに触れてみてください。明るい写真と、ゆるい解説が、あなたの気分をちょっと軽くしてくれることを願っています。

まとめ―布団を捨てよ、外に出よう

結局のところ、外に出ることが大切。私はそう、考えています。しかし、それが叶わないこともある。重々承知しています。

それでも、頑張って外に出よう。布団剥ぐしかない、と自分に言い聞かせています。感情が不安定になる病気を持っているので、持っているからこそ、何時でもいいから日光を浴びようと内心つぶやきます。

「日光って思ったより大切かも。」

そう思っていただけたら、とても嬉しいです。

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永井 達也

1994年6月13日生。東京都出身。
ひなたログのライター・SNS担当者。
趣味:散歩・靴磨き・書道・お茶

年間500回ほど散歩する散歩マニア。おかげで東京23区内なら、地図なしでだいたいは歩けるようになりました。
みなさまが気楽に日光浴できるための情報を記事にしています。実際に現地に赴いて肌で感じたことを、散歩マニアの視点から、飾らず、まっすぐお届けします。
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